相賀地区にIT会社が進出

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


しまだ環境ひろばは、相賀地区でまち起こしを目的に立ち上がった、「相賀の里を良くする会」 を支援しています。


まち起こし事業の中核は、何と言っても 「杏子の郷づくり事業」 ですが、「都市と田舎の交流事業」 も重要なファクターです。


平成28年8月の、「島田花火大会」 に、横浜市のIT会社 「エースリー」 さんをお招きしたことがきっかけとなり、その後の交流ですっかり相賀を気に入って頂き、 同社が古民家を仕事場にして、「サポートセンター」 を開設することが決まりました。


来る3月26日〜28日まで、同社の新入社員教育を、相賀で開講することになりました。


果たしてどんな内容で3日間を過ごすのか、まだ具体的な通知はありませんが、「相賀の里を良くする会」 としてはできる限りのお手伝いをしたいと思っています。


既に下見を終えて、会場も決まったようですが、新入社員教育なので、島田地区をとにかく歩いて苦行の中から何かヒントを見つけ出すような訓練をやると聞いています。


同社の「相賀のサポートセンター」 開設時期は、平成31年4月と聞いています。


そこに働く社員は、地元採用としていますがどうなったかな。


まち起こしは、先ず賑わいからだ。


是非とも同社の相賀進出が成功するように祈念したい。


写真は、サポートセンターとして予定されている古民家前に建てられた、「人材募集看板」 です。