今日は、「相賀コミュニティ 夏祭り」に招待されました。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


しまだ環境ひろばは、相賀地区でまち起こしを目的に立上った、「相賀の里を良くする会」 を支援しています。


相賀の里を良くする会は、地元にある自然環境を有効に活用して、賑わいのあるまちづくりを目指しています。


活動の中核に、「杏子の郷づくり」 を据えて、大豆栽培や、大豆を素材とした、手づくり味噌の友の会づくり、ヤギの飼育や、フジバカマの栽培による飛来蝶のアサギマダラの呼び込みなどの活動を展開中です。


相賀の里ガイドを製作して配ったり、島田市のまちづくり支援交付金事業にエントリーして活動のプレゼンや発表などをして広報活動もしてきました。


しかし、肝心の地元への活動浸透や、地元民の関心の高揚などはまだまだです。


折角、まちの活性化のために具体的に活動しているのに、地元へのPRが足りません。


地元住民の理解や参画が得られなければ前進ができません。


しかし、地元会員には、地元なりの事情や遠慮があり、地元内への広宣活動を制限してきました。


もうすぐ4年目、もう抽象論の域は終わり、具体的な行動の時がやって来ています。


地元に対する具体的なPRや提案が必要な時期がきたのではないのだろうか。


今日 (8月18日 土) は、相賀コミュニティ 会長名で、「相賀コミュニティ 夏祭り」 に、招待されました。


こういう機会を通して、地元住民とコミュニケーションを図ることは大切なことです。


夕方、6:00開会。


その内に、相賀の里を良くする会 の地元会員も大勢集まってきました。


小学生による相賀谷太鼓・青年太鼓・花火・灯篭上げなどなど、地域の夏祭りの風情に酔いしれました。


地元の人たちが、老若男女、年齢を越えてこれだけのふれあいができるイベントは、運動会か夏祭りしかない。


大勢の地元の人達とふれあうこともできました。


これを機会に、地元の人達と、コミュニケーションを大いに図って行きたいものです。