ふじのくにNPO活動センターの取材を受けました。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


今日 (8月30日 AM) は、「ふじのくに NPO活動センター」 のMさんの取材を受けました。


島田市NPO支援センターからの紹介で、「相賀の里を良くする会」 の活動を取材し、その活動ぶりを機関紙に掲載したいとのこと。


しまだ環境ひろばは、相賀の里を良くする会を支援しています。


Mさんは、ふじのくに NPO活動センター長を務めながら、(公)ふじのくに 未来財団にも所属して、寄付金や助成金申請の相談にのっているとのこと。


ふじのくにNPO活動センターは、主に地域NPO活動センターを支援する事を主な任務にしているので、地域NPO活動センターを大いに利用してもらいたいとのこと。


今日は、相賀の里を良くする会のこれまでの活動を紹介しました。


会の設立以来丸3年、いくつかの事業が立ち上がってきたが、これから会の理念や目的を達成していくために正念場になって来たこと。


どう地域住民 (自治会) の理解と賛同を得て、どう事業を立上げていくか。


補助金や寄付金はいつかは切れる。


安定的収入を売るために、どういう事業をやっていくか。


今日は、取材というよりも意見交換の場にもなりました。


また、立ち上げた、「杏子の郷づくり」 や 「大豆畑」 事業の現場も見てもらいました。


これからもいろいろとアドバイスをもらえると思います。


今後共、相談に乗って頂くことを約して今日は散会しました。