コロナ禍での有効な情報収集

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

世の中、コロナ、コロナで、テレビも新聞もコロナ漬けです。

 

国からも自治体からも、個人の行動の自粛を迫まられていますので、仲間や関連団体の情報が途絶えがちです。

 

巣ごもり生活で、情報はテレビと新聞中心、非常に有意義で助かるのは、これまで交流をしてきた団体や個人からのメール受信だ。

 

ホームページやブログを開けば入手ができることではあるが、メールで受信できるのは誠に有難い。

 

主な相手を上げると次の通り。

 

 ■ 「生活情報交換会」幹事団6名とのメール交換

 

 ◆ 生活情報交換会は、平成22年4月、某企業のリタイヤ―組がこれからの生活をボケないで有意義に過ごそうと、月一回第三金曜日に、会員相互の情報交換や有識者の良い話を聞こうと集まったのがきっかけ。

 ◆ 平成30年1月に講演会開催100回を迎え記念会を実施、会員は数十人を超え、毎回の参加者は50名を超える盛況ぶりで今日に至っています。

 ◆ ここまで発展してきた要因は、毎回身近な話題を取り上げて、多彩な講師の登壇などなど、幹事団の頑張りによるところが大きい。

 ◆ メール交換の内容は、次回講演会の相談、各人の健康やその行動、パソコン操作の悩み事、各地元自治会の悩みや相談など多岐にわたる。

ここ一両日のメールは、異常な暑さの中での水分摂取量と排尿量や色の情報交換、他の人には聞けない気を許し合った仲間の情報交換だ。

 

■ 生活情報交換会参加者 4名とのメール交換

 

 ◆ 巣ごもり生活の中での、過ごし方、これまでの経験談(旅・登山・自然など)

 ◆ 人生相談

 ◆ 4名とは別の利き酒会にも常連参加、この程4人会を結成

 

■ 静岡県地球温暖化防止活動推進センター SCCCA Weekly 受信

 

 ◆ 地球温暖化防止活動のあれこれをグットタイミングで提供してくれ、この10年愛読しています。

 ◆ しまだ環境ひろばの活動に非常に参考にしています。

 

■ ふじのくに未来財団ニュースレター 受信

 

 ◆ NPO法人の運営(法律・助成金・成功例・他団体情報・イベントなど)

 ◆ まちづくり関連情報

 ◆ 市内相賀地域で、賑わいのまちづくりを目的に立ち上がった「相賀の里の会」の運営に非常に役立っています。

 

ふじのくにに住みかえる 静岡県移住相談センター通信 受信

 

 ◆ 移住希望者情報

 ◆ イベント

 

新型コロナウイルス感染拡大防止の先が見えない。

 

そういう中で、目的や手段を間違えないように運営していくには、有効な情報入手とその分析、そうして的確な判断と実行が重要です。

 

これからも情報収集は大事にして行きたいものだ。