冷静な国民がいることが大事

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

世界が騒がしい。

 

お隣の国では、国のトップが聞くに堪えない言葉を発して相手国を煽り、一部の人達と思いますがそれに呼応して、相手国の総理大臣にキムチを投げつけたり、非買運動などを毎日のようにテレビを使って演出しています。

 

国と国民が一緒になって行動していることが大変気になる。

 

世界の経済大国2国が、自国ファースト (自国最優先) を掲げて、お互いをののしり、勝手な言い分や行動を繰り広げ、お互いに応酬し合っています。

 

どうもこの動きは、行く着く所まで行かないと終わらないようだ。

 

日本人の大半は、まだ冷静で、これらの動きに呼応していないが、先々どうだろうか。

 

国の行動とは違う、冷静な国民がいる。

 

戦後74年、誰かに洗脳されたり、煽られたり、煽ったりしない、一歩引いて考える国民性が根付いたようで、これからも報復合戦に応じることはないだろう。

 

報復合戦は、誰の得にもならない。

 

国の中では、特に最高意思決定機関である国会の、政党間の罵り合いが大変気になります。

 

多くの国民は嫌悪感を感じています。 

 

もっと品格を保って論戦がやれないのか。

 

今回のお隣の国の行動を見て、冷静さを保っている国民性と同じです。

 

地方議会をよく傍聴しますが、やり取りは冷静です。

 

自治会レベルでは、罵り合いは殆どありません。

 

お隣同志、もっとお互いを知り、理解し合うことが必要です。

 

これからも、冷静さを失わないでいたいものだ。

 

今回のお隣の国との騒動の早期解決を心から望むものです。