島田市出身「ザ・ブトン コンサート」を聞いて

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

今日 (10月19日 土 夕方) は、「The Butone ザ・ブトン 真夏じゃない ~今年は秋になっちゃった~ コンサート」 を聴きに行きました。

 

演奏は、ギターとベースを中心に、フォークソングを奏でて歌うもの。

 

メンバーも来場者も、団塊の世代前後の中高年で、いつも会場は一体感になる。

 

今日も会場は満員御礼状態でした。

 

去る9月、自治会の友人 Kさんから前売り券の購入を打診されたが、昨年聞きに行ってからファンになり、今年のコンサートを実は待ちわびていました。

 

入場料は、僅か1,000円、島田市 プラザおおるり の収容人数は僅か600名余から推察すると、総収入は数十万円だ。

 

メンバー3人とも島田市出身だが、その内の一人は現在札幌に在住しており、コンサートの値打ちから言っても、もう500円は値上げしても良い。

 

演奏は、「ザ・ブトンのテーマ」から始まり、第一部・第二部 18曲、アンコールを加えて20曲、あっという間に過ぎました。

 

島田市出身だけに、地元の遺産である、「大井川」「蓬莱橋」「谷口橋」「富士見橋」「大井川鉄道」「千頭駅」などの名所が次々と出てきて、会場は一体感でいっぱいになりました。

 

後援には、島田市教育委員会も名を連ねて、来場者の中には、染谷市長もまざり、激励していましたが、この時期の恒例行事となって、市民の絆づくりにも一役買っている。

 

演奏も歌も、元気で、軽快で、団塊の世代とは思えない、歯切れの良さだ。

 

これからも元気で、続けてもらいたい。

 

来年の開催を今から待ちわびながら帰途に着きました。