久方振り、竹林整備のお呼びが

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

今日(2月4日 火 am)は、去る1月に、しまだ環境ひろば主催の手づくり味噌の体験会に参加した市民Iさんから、電話を頂きました。

 

味噌づくりは、午前中はひたすら豆を煮込むので、その間は参加者との情報交換の場です。

 

当日は、しまだ環境ひろばの活動をしっかりPRさせて頂いた。

 

そんな話を聞いて、自宅の裏の竹藪が暴走し近所にも迷惑が掛かり出したので、助けてくれないかのIさんからの電話。

 

早速、竹林担当の会員のHさんに相談の結果、市民が訴えて来たのだから、助けてあげようと、近日中に現地視察の話がトントン拍子に進みました。

 

しまだ環境ひろばでは、平成15年から島田市の竹林の荒廃に危機感を抱き、「水とみどり分科会」が担当して、竹藪の再生を手掛けてきました。

 

あれから16年、会員もすっかり歳をとり、現在では島田市伊太地区の竹林を2ヶ所管理する程度ですが、こうして久方ぶりに市民からお呼びが掛ると、昔の血が騒ぎます。

 

Hさんも、そんな気持ちで引き受ける気持ちになったのでしょう。

 

ボランティア活動は、清々しいものです。

 

近々、現地見分をする予定です。