通常総会の議案書を、会員全員に配達完了

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

昨日(4月16日 木)は、JR静岡駅南口駅前ビルに事務所を構える、静岡県NPO活動センターにて、「令和元年度 NPO法人 しまだ環境ひろば 業務・会計監査」をK監査役から受けました。

 

来る4月25日(土)に予定していた通常総会を理事会承認の下で中止し、議案書の書面審議に切り替えるため、議案書に監査報告書を挿入して、今日(4月17日 金)は、会員全員(1名休会中)に戸別配達を完了しました。

 

書面審議は、議決票の回収はやめて、異議のある方からの申し立て方式としました。

 

株主総会延期は許されても中止はできないようですが、NPO自治会・市民団体など)の通常総会は、役員会の承認の下で、その手続きは柔軟な方法で実施されているようです。

 

コロナウイルスの感染拡大で、集会が緊急に制約されている以上、その団体ができる最善の方法で対応することになるのでしょうか。

 

さて、現在のしまだ環境ひろばの活動は、

 

 ■ 農園の維持管理活動(御仮屋市民農園中溝町コミュニティ農園・伊太梅林)

 ■ 市民塾開催活動

 ■ くらし・消費・環境展出展活動

 ■ 伝統食(手づくり味噌の体験会)の継承活動

 ■ ごみの減量活動

 ■ 市民環境意識醸成活動 などなど

 

ですが、それぞれの活動は会全体活動というよりも、長い間に自然に主担当者の個人活動に近い形になっています。

 

手が足りない時は、主担当者から応援要請があり協力しています。

 

やることはいっぱいあります。

 

また有効な活動ならば何でもできます。

 

会員全員が、自分が打ち込める活動を当事者意識をもって取り組んでもらえれば会は活性化します。

 

不満を言う前に、自分のやりたいことを提案しやれば良いのです。

 

それを待ち望んでいる、今日この頃です。