昨夜の天体ショー「国際宇宙ステーション/きぼう」を見て
NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
長かった梅雨が明けて、本格的な夏がやってきました。
7月5日の日本列島には広く高気圧が張り出し、全国各地で30度以上の猛暑になりました。
夜は薄曇りになり、星はまばらにしか見えませんでしたが、「国際宇宙ステーション/きぼう」は、島田市の上空を5日午後7時48分、北西の方向から現れて、南東の方向へ、約3分間の天体ショーでしたが、素晴らしい感動的な光景でした。
「国際宇宙ステーション/きぼう」は、地上から約400km上空に建設された実験施設です。
予告では、19:48から3分間、この時刻の2~3分前から見え始める所があるとのことでした。
予告通りの時間に、夜空の星よりもグット明るく、飛行機よりも数段早く、肉眼で良く見えました。
予告では、19:48から3分間、この時刻の2~3分前から見え始める所があるとのことでした。
予告通りの時間に、夜空の星よりもグット明るく、飛行機よりも数段早く、肉眼で良く見えました。
愚かというほかありません。
心が痛みました。
地球を救うことこそ、世界2大大国、米国と中国の責務の筈だが。