脱炭素!技術革新・材料開発競争に火がついた。
NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
世界の多くの先進国が、日本も、「2050年までに温暖化ガス排出量を実質ゼロにする」を宣言しました。
この目標は、脱炭素の技術革新や材料開発競争に火をつけたという。
新聞やテレビでも頻繁に取り上げてそれを伝えています。
毎日、これらのニュースを見て、聴くのが実に楽しい。
中には夢のような技術、いつ頃実現するのだろう。
■ 脱炭素の要、太陽電池や蓄電池の材料開発 → 軽量化・高性能・耐久性・安価
■ 電気自動車(EV) → 走行中給電(走りながら給電)・空飛ぶ車
■ 究極の資源「水素」 → 再エネから水素製造・安価
■ 二酸化炭素(CO₂)の再利用 → 燃料や化学原料の創出
■ エネルギーの消費の抑制技術 → 車の減少・過剰生産、食品ロスの排除など
人間の知恵は計り知れない。
私たちのくらしは、まだまだ発展しそうだ。
脱炭素は、正に「第二次の産業革命」です。
痛めつけて来た地球を早く取り戻したいものです。
私たちの環境意識改革にかかっています。