NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
なるべく地元自治体の「公式ホームページ」は見る事にしています。
島田市のホームページを開くと、大くくりで「くらし情報」「行政情報」「観光情報」の表示と、新着情報が表示されているので、目的を持った市民が検索するには非常に便利である。
例えば、「ごみの出し方」を見たい場合、「くらし情報」をクリックし、「ごみ収集・出し方」をクリックすれば、ごみの出し方の情報が出てきます。
どうしても見つからない場合は、サイト内検索欄に知りたいキー(言葉)を入れれば該当項目が出て来るので、どれかを検索すれば見つかります。
昔と比べると目的の検索が非常に分かり易く楽になりました。
どこの自治体のホームページも同じですが、「新着一覧」を見れば、新しい政策や連絡・報告の殆どが見られ、そこから手繰って行くと詳細情報が次々と発見されます。
現在の新着情報は、「新型コロナ関連情報」と「コロナに関する消費促進対策」の2つが花盛りです。
島田市もホームページでコロナの検査助成策や、消費促進策を次々と発表しています。
ホームページを見ていないと見逃します。
■ 国の政策 マイナポイント(お好きなキャッシュレス決済で上限5,000円〈25%還元〉もらえちゃう!)取得手続きの紹介
◆ マイナポイントの取得は、マイナンバーカードの取得が前提でPR
■ プレミアム付き「島田エール商品券」の発売
◆ 5,000円分を4,000円で販売(20%還元)
◆ 今日のホームページを見たら、購入制限(25,000円まで)が取り払われて無制限になっています。
■ 「最大40%OFFクーポン」の配布
◆ 市の公式LINEアカウントに友だち登録が条件
◆ あとは、市の公式LINEアカウントのトーク画面を開いて、使いたい店で「クーポンをつかう」を押し、店員に確認を貰うだけ。
島田市に限らず、どこの自治体も同じだと思いますが、消費促進策を次々と発表しホームページで紹介しています。
マイナンバーカードの取得・各種決済のキャッシュレス化・確定申告や国勢調査のネット化・テレワーク・オンライン授業や診療などなど、物凄いスピードでネット化しています。
これに乗り遅れている人も多い。
頑なに背を向ける人がいるが、このままでは高齢者は置いてけぼりを食うことになり、何とか仲間に引き入れ情報を共有化したいものだ。
頑張ろう!