年の瀬の事故

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

自治会や市民団体の事務局を担っていると、各種手続きや入出金などで車で役所や銀行を頻繁に行き来する。

 

今日(12月24日 木 am)、銀行から得意先に支払いに行く途中の信号機のない交差点で飛び出してきた車と出合い頭に衝突。

 

飛び出してきた車側の道路には一時停止の義務(道路に一時停止線・大きなとまれの標識あり)、筆者が走っていた道路は優先道路であることが一目瞭然。

 

幸い両者に怪我はなかったが、相手の車は運転席のドアに凹み、筆者の車は正面バンパーの落下とボンネットの変形、筆者の車は保険会社手配のレッカー会社が引き取って行った。

 

警察を呼んで現場検証するも、責任度合の判定はなし。保険会社を入れて双方の話合いをと言って帰ってしまった。

 

保険会社の話では、これから保険会社同士の話合いになるが、どんな事故でも一方的責任はなく、今回の場合は2:8くらいだろうとのこと。少々納得ができず。

 

幸い怪我がなく不幸中の幸いだったが、突然の事故で諸々の手続きで少々慌ててしまいました。今回の事故で次のことを勉強しましたので参考まで。

 

 ■ 保険会社との契約書類(特に連絡TEL)は最新情報にしておくこと。

 ■ 自賠責保険の書類も車内のどこかに保管のこと。

 ■ 車の修理工場を普段から決めておくこと。(一時預かり等無駄を排除)

 

年の瀬の慌ただしい中ですが、なるべく信号機のある広い道を通り、スピード制限を励行することを反省させられました。