今日は、代表と会計担当理事との打合せ

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

去る3月12日(金)、しまだ環境ひろばの「理事会」を開催し、令和3年度の通常総会を2年振りに開催することを決めました。

 

昨年の通常総会は、新型コロナウイルス感染拡大で中止し、書面審議に切り替えましたが、書面審議は会員の本当の意思や徹底度合が読みにくい。

 

新型コロナウイルス感染拡大防止には万全の配慮(マスク・間隔・換気・体調)をすることにして開催を決めました。

 

総会議案書づくり(事業報告・決算・事業計画・予算計画)を要するので、今日(3月22日 月 am)は、代表と会計担当理事の打合せを行いました。

 

どうやら今年度の決算は収支トントンで纏まりそうで、4月の上旬には監査役の監査を受けられそうだ。

 

事業報告は、コロナ禍で行事やイベントの中止が多かったが、そんな中でも計画の70%方は遂行できた。

 

コロナに翻弄されたがまずまずか。

 

会員の高齢化、会員減少で新年度の事業計画は、既存事業をできる範囲で頑張ることが基本となるが、新しい事業の提案・企画を望みたいところだ。

 

しまだ環境ひろばは、事業毎の主担当制を取っています。

 

事業をやりたい人は、会員なら誰でも提案・企画し、主担当になれる道が開けています。

 

NPO法人だから、定款にある事業は何でもできます。

 

農園4ヶ所、連携市民団体4団体、やる気があれば有意義な活動がいくらでもできます。

 

総会では、自ら汗を流す活動提案を待っています。

 

人がやっている活動の批判はいりません。

 

是非共、会員からの新しい提案を望みたい。

 

総会を終わると、法務局への役員登記、所轄官庁への事業報告・活動(決算)報告、行政への減免申請などなど、NPO法人としての手続きが待っています。

 

頑張ろう!