新年度スタート、来年度は20周年!

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

年度始めの4~6月は、会社も団体も通常総会の季節ですが、コロナ禍で書面審議方式に置き換える所がまだ多い。

 

しまだ環境ひろばは、一昨年は通常総会を書面審議としましたが、通常総会は活動の進行管理(PDCA)の重要な節目になっていることから、昨年も今年もコロナ対策を万全にして敢えて決行しました。

 

やはり、議案書を前にして活動実績・決算・役員選任・活動計画・予算計画を対面審議することは、反省・総括を踏まえて新年度の覚悟が定まり、書面審議では得られない一体感や臨場感を得られます。

 

総会が終わって、事務局は残務に追われています。

 

 ■ 総会の議案書を欠席者(委任状提出済み)にお届け

 ■ 定款や細則改定が承認された場合は原本の修正

 ■ 議事録づくり、議事録署名人への署名捺印の依頼、関係先への配付

 ■ 県の所轄課への事業報告等提出(事業・決算・役員選任等)

 ■ 市税務課への法人税減免申請

 ■ 市の所轄課への活動報告 などなど

 

筆者は事務局も兼務していますので、昨日で一連の残務が終了しました。

 

さて、新年度がスタート!

 

しまだ環境ひろばは、来年度(令和5年度=2023年度)は、「設立20周年」を迎えます。

 

島田市も、「第一次環境基本計画」を発令(平成15年3月=2003年)してから来年度は20年の節目で、21年目以降の「第三次環境基本計画」の発令が令和5年3月に予定されています。

 

しまだ環境ひろばは、「島田市の第一次環境基本計画」策定のため集められた「環境100人会議」が策定という使命を終えて、改めて「しまだ環境ひろば」として設立された会です。

 

従って、「しまだ環境ひろば」も「島田市環境基本計画」も令和5年度は20周年です。

 

今年度(令和4年度)は、区切りの年であり、島田市「第三次環境基本計画」にどう新しい風を吹き込むか、非常に重要な年です。

 

今年度をしっかり締めて、20周年を迎えたいものです。