「ZOOMによるオンライン会議」で支障

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

一昨日(6月13日 月 pm)は、「生活情報交換会」幹事団のZOOM会議を開催しました

 

 ※ 生活情報交換会は某企業を退職した数人の仲間が、余生を有意義に過ごそうと、互いの情報交換や有識者の良い話を聞こうと立ち上げた会で、静岡市のアイセル21を拠点に、毎月第三金曜日に講演会(例会)を開催し、今月は138回目になり毎回盛況です。

 

毎月第三月曜日の夜は、例会開催の最終決定や次回以降の講師やテーマの検討などのため、ZOOMによるオンライン会議を始めました。

 

筆者は、「環境」だけでは偏りますので、努めて生活情報交換会には出席をして来ましたが、遠地島田市からの参加ということで、准幹事扱いを受けて幹事団会議(ZOOMオンライン会議)にも出席しています。

 

オンライン会議は、幹事の順送り制でホストを決めて運営していますが、一昨日は筆者がホストを務めました。

 

送った招待メールのURLをクリックしても「無効」の表示がなされ、全員が入室出来ない羽目になりました。

 

筆者からは、マニュアル通りの操作をして送ったつもりですが、何らかの操作ミスがあったと思われます。

 

筆者から、予め何らかの理由で入室出来ない場合は、「SNSのLANEのビデオ通話」に切り替えを指示していましたので,会議は切り替えて無事終わりましたが、ZOOMの無効は最後まで解決できませんでした。

 

ZOOMによるオンライン会議は、試運転も含めて一昨日で7回程になりますが、今回のように全員が入室出来なかったことは初めてですが、毎回部分的に入室ができない人が出たり、一部の人が画像が映らなかったり、何らかの支障が出て未だ完璧なオンライン会議になっていません。

 

そこに行くと、SNSのLANE(ライン)のビデオ通話は、非常に楽でしかも無料で便利だ。

 

幹事団からは、次回からZOOMはやめてSNSにしようとの声も上がっています。

 

ただ、使用勝手やコストなどなどメリット・デメリットがあるので、もう少し研究してみようということになり保留していますが、高齢者のデジタル化が大分進んできました。

 

ZOOMオンライン会議のマニュアル通り操作しても、毎回何らかのトラブルが発生、恐らく使用者側の操作ミスと思うが、もう少し分かり易くしてもらいたい。

 

今日は専門家の指導を仰ぐ予定にしている。