NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
筆者はいつも翌日の行動予定(日時と内容)をメモにして、一つづつこなしています。
昨日(2月20日 月)は、気になっている3つの案件をこなしホッとしています。
■ その一つは、「島田川小水力発電事業計画」の事業主体(スポンサー)探しです。
中学校時代の同窓生で、地元の経済界で大活躍しているA会長のアドバイスを貰って、地元の商工会議所を訪問しました。
運よく総務担当の理事さんにお会いすることができ、「地元に於ける小水力発電の創出計画」に理解を頂き、会頭さんへの伝言と、近々の理事会の議題として取り上げる段取りを心良く引き受けて頂きました。
島田市では現在2つの小水力発電所(伊太発電所・細島発電所)が稼働していますが、いずれも国営・県営であり、地元の市民団体と経済会が連携・協働して3基目の発電所を建設することに関心があることを感じました。
政府は2050年までに「カーボンゼロ」宣言をし、殆どの自治体・産業界もこれに追随してどこも中長期事業計画に織り込み、その実現に必死になっています。
この動きに不熱心な企業は排除されてしまいます。
理事会用資料の提出を約束して退出しましたが、非常に気持ちの良い訪問でした。
■ 2つ目は、しまだ環境ひろばの会員で理事をお願いしているKさんが、ご主人を亡くして意気消沈していないか、そうした情報が入って来ていたので大変気になっての訪問でした。
悲しみは少し吹っ切れたようで元気で安心しました。
しまだ環境ひろばの会員の高齢化で、ここ2~3年の間に会員ご本人のご逝去が3人、配偶者を亡くした人が3人とご不幸が続いています。
Kさんが元気で一安心! 今年はしまだ環境ひろばの役員改選の年で留任をお願いする予定です。
■ 3つ目は、昨年開催された市民活動団体シマシマ主催、市民協働課共催の「島田がこうなったらいいな」の参加者メンバーのAさんが「パン屋」を開店したので激励に行こう、とLINEで呼び掛けがありました。
筆者は、この会のメンバーにエントリーし、「ワーキング」や「プレ実現会」や「打ち上げ会(大バーベキュー大会)」の全てに参加しAさんも知っています。
昨日パンを買いに行きましたら、午前中は売り切れで一旦閉店、午後再び開店しましたが入口には行列ができていました。良かった。
Aさんは、メンバーである筆者も覚えていてくれました。
商売繁盛を祈念して、すっかり嬉しくなり帰路につきました。
何とか毎日忙しく、充実した日を過ごしています。
外に出て人との出会いは実に楽しいものです。