身近なくらしの中でデジタル化が一気に進む

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

筆者の身近なくらしの中で、最近否応なしに固定電話・FAX・紙による通信が無くなり、PC(パソコン)やSNS(スマートフォンにドンドン移っています。

 

 ■ 今日(2月22日)は元会社のOB会から、これからの連絡は希望者は「PCのEメール」に切り替えるとのメールを受信、直ぐ承諾の返信メールを送信しました。

 

 ■ 取引銀行からNPO法人 しまだ環境ひろば」宛てに取引の確認ハガキを受信しましたが、回答手段はPCもしくはSNSに限定され、指定のログインIDを使って入室が許され、法人ゆえに大変厳しい質問を受けて無事完了しました。

 

 ■ 静岡県のS協議会から、報告会の開催通知をEメールで受信しましたが、内容はZOOM会議への出席可否を問うもので、早速出席で返信し後日招待メールを貰うことになりました。

 

 ■ 確定申告相談コーナーもPCからSNS主体に変わっています。

 

 ■ 筆者はいくつかの市民活動団体に所属していますが、その殆どがPCのEメールかSNSのLINE(ライン)になっていますが、最近はLINEが主流です。

 

 ■ その中のいくつかの市民活動団体の会議は、PCのZOOMか、SNSのLINEのビデオ通話が普通になってきました。

 

新型コロナウイルスの感染拡大を契機に、この3年間の中でテレワーク・オンライン会議・オンライン授業等が一気に進みました。

 

オンライン診療の普及が待たれます。

 

自治体ではマイナンバーカードの普及が一気に進み出しましたが、各種行政手続きも簡素化や、ワンストップサービスが動き出しました。

 

役所では紙ベース(計画書・報告書類)の資料が減少し、情報公開の進行ホームページが充実しています。

 

高齢者と言えども、うかうかできない時代になっています。

 

不慣れな高齢者のためにデジタル化を遅らせてはなりませんが、高齢者の訓練を充実化させることは必要です。

 

置いてけぼりを食い、知らなくて損をする時代になりました。