NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
昨日(11月15日(水)、「広報しまだ11月号」が発行されて、島田市のホームページに公開され、併せて自治会を経由して隣組回覧板に乗せて全戸に配布されて行きます。
その21頁 教室・講座の欄に、しまだ環境ひろば主催(島田市農業振興課との共催)の「手づくり味噌の会」の開催案内が掲載され、一般市民の参加を呼び掛けています。
※ 「10月号広報しまだ」の掲示板「しまだ環境ひろば設立20周年記念活動展示ギャラリー 会場:地域交流センター歩歩路回廊 日時:11月5日~18日(土)まで朝10時~5時まで」のご案内に続いて2ケ月連続投稿です。
※ 設立20周年記念ギャラリーは、お陰様で好評で今日で12日目、閉幕まであと2日(11月18日終了)となりました。是非ご鑑賞をお願い致します。
さて、広報しまだ11月号の「手づくり味噌の会」の参加募集記事の概要は次の通り。
■ 手づくり味噌の会:荒廃農地を再生した畑で作った大豆で、自分用の味噌を作りませんか。とき/1月10日(水)・20日(土)※どちらかの日を選び、午前10時
までに容器と料金を持参。体験を希望する方はお申し出ください。完成品のみ欲しい方は引き渡しと質疑を行いますので午後2時頃までに取りに来てください。
ところ/園田農園(東光寺155)※駐車場は、数台分あります。講師/園田巳義氏
定員/各日10人(先着順)会費/700円/㎏ 事務局の共同樽に詰める場合は750円/㎏ 申込み/12月8日(金)までに電話で事務局へ 持ち物/マスク、味噌を持ち帰るための保存容器 事務局/NPO法人しまだ環境ひろばへ ☎35―3193・農業振興課 ☎36―7168
しまだ環境ひろばでは、島田市東光寺の「園田農園」さんとコラボして、伝統食の「手づくり味噌の体験会」をもう12年も続けて今日に至っています。
コロナ禍、対面形式の体験会は自粛して来ましたが、コロナも大分癒えて来ましたので、今年は「体験方式」と「完成品引き渡し・質疑応答形式」を選択できることにしました。
手づくり味噌の会は、伝統食の継承、無農薬の素材を使った安心安全な食品づくりと、何と言っても自分で作る喜びが目的ですので、コロナの下火と共に体験会方式に戻したいものです。
広報しまだ11月号が各戸に届く11月20日頃から事務局の電話が鳴り出します。
島田市農業振興課さんとの共催は2日間ですが、しまだ環境ひろば独自開催もあと6日ほど予定しています。
なるべく「体験会方式」を選んでもらいたいものです。