広報しまだ11月号に「手づくり味噌の会」

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

昨日(11月15日 火)、「広報しまだ 11月号」が発行され、しまだ環境ひろば主催、島田市農業振興課共催「手づくり味噌の会」の参加募集記事が掲載されました。

 

何回かの打合せを経て確認したにも拘わらず、主催者の「しまだ環境ひろばと電話番号」が広報記事から欠落、担当者の原稿確認ミスと判明しました。

 

主催者名と電話番号を欠落させるという致命的ミスであるので、早速所轄課を訪問し対策打合せを行い、先ずは市民の申し込みは基本的に受けて、問題が発生したら主催・共催側で善後策を講じることとなりました。

 

<令和4年度 手づくり味噌の会のご案内

 

■ 開催日:令和5年1月11日(水)・21日(土)どちらかを選択。

■ 時間:両日共に朝10時までに容器(瀬戸物カメが最適)を持参、午後完成品を引き取りに来る。

■ 方式:コロナ禍であるので対面式の体験は今年も自粛し、完成品引き渡し及び質疑応答方式とする。但し体験に拘る人は小人数で受け入れを行う。

■ 会場:東光寺・園田農園(有機農業) ■ 大豆もお米も無農薬、味噌は無添加

■ 持参:マスク 会場では手消毒の励行。

■ 参加費:味噌1kg当たり700円、主催者の大樽に仕込む人は750円

■ 申込み:主催「しまだ環境ひろば」0547-35-3193

      共催「島田市農業振興課」0547-36-7168

 

しまだ環境ひろばでは、前記2回に加えて、全部で8回(8日)の開催を予定しています。

 

1月11日と21日は新人募集ですが、あとの6回は全てリピータ―(手づくり味噌ファン)で、手づくり味噌の美味さ・安心安全が忘れられない市民です。

 

素材として、有機農法で作った地元の大豆・お米を使い地産地消、味噌には添加物は一切使わず、真に安心・安全な味噌ですので、これからも行政と市民グループと製造元農家は連携・協働(共催)して、ファンづくりに努めて行きたいものです。