NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
会員のM・Sさんに連絡を取りたく、携帯のLINEや電話で打電しているのですが通じません。
ようやく、娘さんから電話で連絡があり本人は急病で入院中、郷里は福井県で近日中に連れ帰り同居するとのこと。
一安心はしましたが、M・Sさんは、市民農園を4ヵ所も維持管理しているしまだ環境ひろばにとっては、現場仕事に精通しており貴重な人です。
病気を克服して早く退院してもらいたいが、故郷へ帰ってしまうということで、しまだ環境ひろばにとっては非常に戦力ダウンです。
草取り・草刈りはもとより、現場仕事は本当に気持ち良く引き受けてくれ、便利調法お願いしてきましたが本当にほしい人です。
しまだ環境ひろばの平均年齢は75歳を超え、この5年間に5名程ご逝去され、M・Sさんの退会はこの上ない痛手ですが已む無い事です。
島田市の環境基本計画には、市民・事業者・市が連携・協働して環境改善活動に臨むと書いてあり、市民の先頭に立って活動する市民団体は必要な存在です。
M・Sさんは、会員の中でもその日、一番つらい仕事、一番重い力仕事を率先して引き受ける人でした。
そういう人に去られることは非常に残念ですが、病気では仕方ありません。
気持良くお送りをし早期全快を心から祈念したい。M・Sさん、頑張れ!