高校時代の母校の「新聞部OB会」に参加

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

今日(1月29日 月 pm)は、高校時代の母校の「第9回新聞部OB会」に参加しました。

 

母校の全体同窓会は、毎年6月に盛大に開催されていますが、その席上で「新聞部だけで集まりたいね」と話が纏まり、去る平成23年(2011年)から年に一回、正月(新年会)に開催して来ました。

 

緩やかな会則を作って、案内状の発信や会計を担う幹事を2名を置いて、筆者は万年幹事に祭り上げられています。

 

対象者名簿(43名)を作ってありますが、常時出席しているのは12名程で平均年齢は79歳です。

 

コロナ禍で4年のブランクがあり、今回満を持しての再開でしたが、この4年の間にご逝去あり、療養ありで今日の出席者は何と僅か6名、会員の変化に驚くばかりでした。

 

コロナもありましたが、歳をとるというのは不自由なものです。

 

そんな中で今日の参加者6名は元気でした。

 

一人だけ現役の税理士さん、後は皆仕事はリタイヤ―して、地域貢献や趣味に精を出しています。

 

やっぱり、生きがいや目的を持っている人はいつまでも若い!

 

当会もそろそろ手仕舞いしようと思っていましたが、今日の参加者の意向は「存続」でした。

 

6人寄れば6人の情報があり今日の出席者は、存続を希望するだけの価値を嗅ぎ取ったようだ。

 

来年のこの時期にまた会おう!と約束しあい、非常に名残惜しい雰囲気の中で散会しました。