生活情報交換会幹事会をZOOMで開催

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

昨日(3月14日 月 pm)は、生活情報交換会 幹事団のZOOMによるオンライン会議を行いました。

 

生活情報交換会は、某企業をリタイヤ―した同年代数人が、第二の人生を有意義に過ごそうと情報交換したり、有識者の良い話を聞こうと立ち上げた会です。

 

第一回目の講演会を平成22年(2010年)4月に開催以来、原則として月一回第三金曜日に例会(殆どが講師を招聘しての講演会)を開催、前回までに135回を数えています。

 

筆者は、島田市から努めて参加、准幹事として幹事会にも参加させてもらっています。

 

昨日のオンライン会議の目的は、今月18日(金)に予定している第136回の開催可否と情報交換でした。

 

予定の午後8時、今回のホスト役からの招待メールを開いて、招待URLをクリックして入室しましたが、幹事団6名の内2名がいくら待っても入室して来ませんでした。

 

電話でやり取りして復旧を試みましたが最後まで2名が入室出来ず、次回例会の開催を決めて今回は会議を打切りました。

 

ZOOMのホスト役は幹事団6名の順番制にしていますが、ホストが変るごとにうまく行きません。

 

持っているパソコンの種類やZOOMの初期登録方法によって、招待メールの仕様や入室方法が違うのでしょうか。

 

昨日、ホストが送ってきた招待メールのURLを開くと、入室が英語で書かれ一瞬戸惑いました。

 

これまでは日本語表示でした。

 

入室出来ない2名は、いくらURLをクリックしても応答なしだったという。

 

一体どうなっているのだろう。

 

高齢者が折角こうしてデジタルに馴染もうとしているのに、何故難しくするのだろう。

 

全部日本語表示にできないのか。

 

何故わけのわからない横文字にするのか、その意図が分からない。

 

これではZOOMが高齢者に普及しないわけだ。

 

高齢者にデジタルが普及しない理由がここにあるのではないか。

 

ある程度精通した高齢者も、自信を持って周りの高齢者に教えることができない。

 

生活情報交換会の会員は、現役時代にはそれなりの職につきレベルの高い高齢者の仲間です。

 

その中の幹事団がてこずるのは、ソフトの提供者側にも責任があるのではないか。

 

昨日は出席した4名に、2名は電話で参加して何とか目的を果たしましたが、次回に備え原因究明を行うことを決めて散会しました。