次回の「ZOOM会議」が楽しみだ!

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

昨日(9月7日 火 pm)は、友人のK君と、過日始めたZOOM(ズーム)による近況報告を兼ねて、招待者になる方法や招待をされる方法の再確認を行いました。

 

若者の間では、ZOOMなど当たり前ですが、高齢者の間ではまだまだで、一度覚えても直ぐ忘れてしまいます。

 

昨日もK君のパソコンは「富士通製」、筆者のパソコンは「NEC製」で開いたZOOM画面からして違い、操作も一部違い混乱をする。

 

携帯のLAINの音声ビデオ通話をしながら、何とかパソコンのZOOM(テレビ会議)の交信が可能となりました。

 

実は、生活情報交換会では、新型コロナウイルス感染拡大で一ヶ月一回開催している講演会の開催もままならず、幹事団だけでも情報交換をしようと、幹事団全員ZOOMを開設し過日試行も成功し、今後は2週間に一回交信し合おうと申合せをしておりました。

 

 ※ 生活情報交換会とは、某企業を退職した数人が、リタイヤ―後も有意義に過ごそうと、静岡市の「アイセル21」を拠点にして原則として月一回有識者の良い話を聞く講演会の開催して今日に至っています。会員は数十名、設立以来の講演会は129回に達しています。筆者も島田から参加しています。

 

簡単なルールも申合せしました。

 

 ■ ZOOM(テレビ会議)は、二週間に一回程度とする。

 ■ 招待者は順送りとする。(順番は決定済み)

 ■ 招待者は事前に日時の調整を行い「招待メール」を送る。

 ■ 招待者は、当日の「司会」を行う。

 ■ 冒頭で報告や相談事を片づけたあと各自の近況報告を行う。

 ■ 質問は手を挙げて、司会の指名で発言をする。

 ■ 時間は無料の40分間とし、30分を目安に運営する。

 

問題は全員が「招待者」になれることで、ZOOMに精通することが肝心だ。

 

過日の試行は筆者が招待者になり何とか立ち上げたので、昨日は2番バッターのK君と一緒に招待者の操作を確認したもので、何とか成功しました。

 

次回の「ZOOM会議」が楽しみだ!