昨夜は嬉しいニュース「病から生還」か。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

昨夜(2月13日 月)は、久方振りに嬉しいニュースに接しました。

 

昨年の暮れに病に倒れ急遽島田市民病院に入院、暫くして娘さんの嫁ぎ先の金沢市の病院に転院した、しまだ環境ひろばの会員SさんからLINE(電話)があり、元気な声が聞こえて来た。

 

島田市民病院に面会を求めたが謝絶され、娘さんからは半身不随で意思疎通も出来ないので、金沢市に引き取り入院させたいとのことであった。

 

娘さんからは携帯電話もキャンセルの予定だと聞かされていたので、本人からのLINEでびっくりするやら、嬉しいやらで複雑な気持ちでしたが、何はともあれ良かった。

 

言葉も比較的しっかりしており、近々退院をして一旦島田に戻ると聞いて益々嬉しくなりました。

 

Sさんんはしまだ環境ひろばの中では目立ない存在ですが、維持管理をしている市民農園や果樹園の「主担当」として、率先して草刈りや作業道の整備に従事、お蔭でいつ行っても農園はきれいに整備され、なくてはならない存在です。

 

  しまだ環境ひろばの主担当とは、ある活動を主体的に担当する人で、決められた日時に出動するのではなく、全体最適を保つ責任を負う人を言う。

 

さて帰って来てからの話ですが、再び「主担当」に返り咲いてくれるのか期待大ですが、養生をしながらゆっくりとカムバックしてもらいたいものです。

 

それにしても、最近の医療技術の発達は驚くばかりです。Sさんが復帰したら歓待をしてやろう。