愛しの、菜の花

しまだ環境ひろば「エネルギー・まちと交通分科会」 と 「事務局」です。

今年の、「菜の花」 は、育ちが遅い。


手がかかる子供ほど可愛い、と良くいうが毎日、手を入れていると愛しくなってきます。


何とか、育ってほしい。

しまだ環境ひろばでは、350坪の休耕田を借りて、その内の280坪へ、去る11月末、市民の有志のみなさんの応援を頂いて、菜の花の苗を6,000鉢、移植しました。


その後、草取り・施肥・土寄せ・水やりなど、毎日のように、手を入れてきました。


しかし残念ながら枯れてしまったり、育ちが全く悪い苗が15%程出ています。一ヶ月以上降雨ゼロも本当に堪えています。

ここ二週間は、枯れてしまった苗を諦め、土手や畑に自然に生えた苗を、土ごと移植の作業に追われました。 果たして育つかな?


今年は、移植前の苗の育て方や、苗の植え付け時の指導不足など、反省点が多い年でした。

その証拠か、所々で、面の成育 (ある部分だけ) の悪さが目立ちます。

初年度の昨年が良すぎたかな。来年に大いに活かしたい。

昨年の菜の花まつりは、3月22日でした。今年は4月に入ってからかもしれない。3月初旬には、日を決めなければならない、   困った。


写真は最近の、菜の花畑の様子です。 この一ヶ月全く様子は変わりません。