協働

しまだ環境ひろば 「ごみ分科会」 と 「事務局」 です。


今日 (8月28日 日) は、防災訓練、コミュ二ティ農園作業、温暖化防止のための生ごみ資源化地域協議会 (以下協議会)、と超過密ダイヤの一日でした。


しまだ環境ひろばは、協議会の一員です。


協議会発足に当たっては、島田市で、生ごみの堆肥化に取り組んでいる団体・個人、もしくは興味をお持ちの市民団体には声を掛け、概ね名前を連ねています。


今日も、その主だった団体が出席をして、前回決めた、”市民全員が取り組める生ごみの資源化・堆肥化の仕組みを作り上げよう” という事で、提案書の内容や、進め方について知恵を出し合いました。


島田市の環境基本計画には、市民・事業者・行政が協働して、”ごみの発生抑制や、再資源化の促進をしよう” と方針と取組を大きく掲げています。


何と言っても、ごみの発生抑制や、資源化は、
全ての市民の協働 (市民・事業者・行政) なくしてできませんので、今日の協議も、どうして協働してゆくかに焦点が絞られました。


次回会合に向けて、本日の結論を出して散会しましたが、今後どういう協働案を作って行くかが最重要課題となる。