第五小の「スクールサポーター」

NPO法人 しまだ環境ひろば 「水とみどり分科会」 と 「ごみ分科会」 です。


島田市立第五小学校」 をインターネットで覗くと、「平成24年度 第五小 グランドデザイン」 を見ることができます。


それによると、学校の目標を 「心豊かで 活力ある子」 とし、”自分でやりぬく、みんなとのびる” を目指している事が分かります。


大賛成です。


そのためには、学校・保護者・地域が一体となって協働し、第五小の子育てを推進する、としています。


その一環として、地域の有識者が、「スクールサポーター」 となって、クラブ活動を指導・支援する仕組みがあります。


しまだ環境ひろば の会員で、県・野鳥愛護協会の役員でもある、薮崎公士 さんが、何年も前から、「自然観察クラブ」 の面倒を見てきました。


写真は、昨年度、薮崎さんと、しまだ環境ひろばとの協働で、試験的に開催した市民環境塾の様子でした。


今年度から、しまだ環境ひろばも、スクールサポーターとなって、市民環境塾の開催と兼ねて、当クラブを担当することになりました。


■ 10月22日(月)放課後 自然観察クラブ活動 「間伐材を使ってマイ箸をつくろう」 日本の森林の状況を語りながら、マイ箸づくりに挑戦してもらう。 <ごみ分科会 担当

■ 11月19日(月)放課後 自然観察クラブ 「野鳥の巣箱づくりに挑戦しよう」 <水とみどり分科会 担当

■ 12月10日(月)放課後 自然観察クラブ 「野鳥の巣箱を取りつけよう」 前月に作った巣箱を近くの森の木に取り付けます。
  <水とみどり分科会> 担当


第五小の ”心豊かで、活力ある子づくり” に最大支援をしていきます。