良かった、「ボランティア活動保険」 に加入していて。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


一昨日、会員のHさんが、竹林整備のため入っていた山で、10針も縫う大怪我をしました。


直ぐ病院に駆けつけて緊急手当てしてもらい、その後の経過は順調で、胸を撫で下ろしています。


しまだ環境ひろばでは、伊太地区で2ヶ所の竹林整備をしています。


竹や雑木の伐採時は、切った根っこの切り口は、必ず平らにしておく事は鉄則ですが、なかなか徹底的にやる事は難しく、運悪く斜面ですべり、手をついたそこに切り株などがあった場合、思わぬ怪我をしてしまいます。


次回の集りの時には、安全教育をやらなければならない。


しまだ環境ひろばでは、毎年度初に、会員全員、「ボランティア活動保険」 に加入しています。


ボランティアの世界では、”怪我と弁当は個人持ち” が当たり前ですが、せめて、保険ぐらいは会の活動費で負担しよう、と毎年加入しています。


事務局としてせめてもの務めを果たしたとの思いです。


市民団体のみなさん、怪我はどこで起こすか分かりません。 


島田市社会福祉協議会では、「ボランティア活動保険」 を扱っています。


是非加入しておきましょう。