くらし・環境展で、”小水力発電” をアッピール

NPO法人 しまだ環境ひろば 「エネルギー 担当」 と 「事務局」 です。


島田市ゆめ・みらい百人会議 エコまち未来プロジェクト」 では、 去る10月18日(土)に開催された、「島田市 くらし・消費・環境展 2014」 に、「島田市で小水力発電を自前で創出しよう」 をテーマにしてブースを出展し、市民にアッピールしました。


NPO法人 しまだ環境ひろば」 では、これに共催して協力しました。


再生可能エネルギーが注目を浴びる中、 「水力発電」 は既に全国で 500事例を数え、国や県の助成金や、設備や水利権の規制緩和もかなり進み、機は熟してきました。


島田市には、豊富な大井川用水が市内の至る所を流れており、この特長を活かさない手はありません。


県の小水力の協議会には、島田市をはじめ、商工会議所・商工会・事業者など多数が正会員で参加しており、小水力発電への関心の深さが窺われます。


「しまだ環境ひろば」 も本協議会に正会員登録をしており、総会やワーキング・事例見学会等にはすべて出席しております。


島田市では、エネルギー行政を司っているのは、 「企画部門」 ですが、「ゆめみらい百人会議 エコまち未来プロジェクト」 では、勉強会や話合いを開始しています。


写真は、「くらし・消費・環境展 2014」 の、 「ゆめ・みらい百人会議ブース」 の様子です。