ゆめ・みらい百人会議 第10回エコまち未来    プロジェクト

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


今日 (10月25日 金 夜) は、「島田市ゆめ・みらい百人会議 エコまち未来プロジェクト 第10回ミーティング」  に出席しました。



エコまち未来プロジェクトでは、3つのテーマで、来秋の発表会を目指して検討を進めています。


◆ 島田市で小水力発電を自前で創出しよう (Aチーム)


◆ ごみの資源化を更に推進しよう (Aチーム)


◆ エコプラットフォーム構想の推進 (Bチーム)


今日は、最初から、A・Bチームに分かれて、検討を進めました。


Aチームは、去る10月9日 市に提案した、「合同検討会のスタート」 のフォローと今後の進め方について詳細打合せをしました。


Bチームは、プラットフォーム構想の内容と進め方について話し合いをしました。


構想の提案だけを目指すのであれば、百人会議の中でワイワイガヤガヤやれば良いのですが、何か実際に形を得ようとすれば、行政と具体的に話合いを行わなければ形はできない。


百人会議は、どこの分科会も悩んでいるのではないだろうか。


私たち、「環境・エネルギー分科会 = エコまち未来プロジェクト」 は、この一年の学習会・視察会・ミーティングを踏まえて、形の実現を目指そうと、市に合同検討会を申し入れました。


水力発電の創出も、ごみの資源化も、全国に先進事例は山ほどあり、もう構想の時期は過ぎています。


当然ながら、仕組みづくりもお金 (工夫次第) も必要な案件です。


行政・事業者・市民(団体)が、心と力を合わせた協働が必要な案件です。


エコまち未来プロジェクトが検討している3つのテーマは、行政・事業者・市民(団体)が真の協働を目指すのに値する、重要なテーマだと思われます。


早くスタートを切りたい。