鳥インフルエンザ

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


平成26年12月16日(火)、宮崎県においてH5亜型の鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたと発表されました。


宮崎県延岡市北川町の養鶏場で死んだ鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが 確認されました。



岐阜県は16日、同県可児市で発見された野鳥のオシドリの死骸から、A型の鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。今後、強毒性の高病原性かどうか検査を行う。県によると、同県内での鳥インフルエンザウイルスの検出は初めてだそうです。


そんなニュースが流れている中、しまだ環境ひろば が維持管理している、「中溝町 コミュニティ農園」 で、 ”野鳩” が一匹死んでいるのを見つけました。


早速、市の担当課に連絡し、対処してもらいましたが、鳥インフルエンザは、 ”渡り鳥” が介在するものなので、地元に住んでいる野鳥は心配ないのではないか、とのことでした。


野鳥の死骸など普段あまり見ないので、少し慌ててしまいましたが、目立たないだけで野鳥の世界では、日常茶飯事だそうです。


しかし、時節柄、見つけたら、さわらないで市の所轄課に連絡し、適切な処分をしてもらうのが正解だそうです。


一件落着。