まちづくり支援事業交付金、今年度から結果発表会へ

NPO法人 しまだ環境ひろば 「ごみ 担当」 と  「事務局」 です。


しまだ環境ひろばでは、平成26年度、「島田市まちづくり支援事業交付金」 を頂いて、 テーマ 「生ごみの堆肥化実証実験と検証」 の活動を行いました。


活動は去る3月に終了し、既に、市・協働推進課に報告書を提出し、交付金決済も完了しました。


去る4月10日、同事業の報告会の開催通知が届きました。


これまでは、報告書を提出して終わりでしたが、今年度から、結果発表し、その結果をどう活かしていくかが評価されるところです。


市税を使っての、まちづくり案件だけに当然で、今までやっていないことがおかしいくらいです。


新しい市政になって、市民と行政の協働の場 (話合い、実行など) が確実に増えてきました。


島田市のホームページを覗けば、公募・委員会・パブリックコメントなど、協働の表現がいっぱいになってきました。


そうして、今回発表会のように、やりっぱなしではなく、PDCA (プラン・ドウ・チェック・アクション) を取り入れた手法まで変わってきました。


本当に良い兆候です。


島田市まちづくり支援事業交付金事業 事業報告会の開催要領> 島田市・協働推進課


 ◆ 日時: 4月25日 (土) 午後2:00〜6:00

 ◆ 会場: 市役所 会議棟 大会議室

 ◆ 内容: 交付金交付団体による事業報告 (結果発表)

        市長 講評

        委員長 講評

        交付団体 交流会


 ◆ 発表形式: 8分/一チーム パワーポイント等を使って説明する。


しまだ環境ひろばは、あいにく、当日は会員全員が、通常総会に出席していますが、出番を最後にしてもらう様依頼し、終了次第駆けつけて発表することにしました。


市税を使ってやった今回の実験を、市政に反映してもらえるように、当日の発表は頑張りたいと思います。