今日は、「島田市まちづくり支援交付金 審査会」

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


しまだ環境ひろばは、「島田市の循環型社会を考える会」 と、協賛しています。


島田市の循環型社会を考える会」 の設立目的は、


■ 島田市内の環境団体とネットワークを深め、市民、団体、学校、事業者及び行政との協働による環境まちづくりや資源循環型社会のあり方を考える


■ これからの島田市の循環型社会形成に向けたシステムの構築とそれにかかる実践的な取組の推進 です。


この2年間 (平成25年度・平成26年度) 、協働によるまちづくりを考えるための調査 (市民環境意識調査・市民団体の協働に関する意識調査・事業者の社会貢献活動に関する意識調査) を実施してきました。


また、児童環境教育や、市民環境セミナーも精力的に開催してきました。


今年度 (平成27年度) は、これまでの意識調査結果と、環境教育実績をを踏まえて、市民・市民団体・事業者・行政の連携の、「協働モデル」 を作って実行する計画です。


この計画をもとに、島田市の循環型社会を考える会は、「平成27年度 島田市まちづくり支援交付金事業」 にエントリーしました。


今年度からは、申請書を提出するばかりではなく、審査があるとのこと。


今日 (5月23日 土) は、「平成27年度 島田市まちづくり支援交付金交付事業 審査会」 がありました。


今年度の交付金事業にエントリーした団体は、10団体だったようです。


審査会は、市民の税金を使うわけですから当然のことです。


来年の4月には、報告会による評価もあるとのことです。


いろいろ、面倒なことも増えますが、各団体とも頑張ってもらいたい。