NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
しまだ環境ひろばから、2名の会員が、個人レベルながら、 「島田市ゆめ・みらい百人会議」 にエントリーして、「環境分科会」 で活動しています。
「環境分科会」 は、3つのテーマを掲げて、2つの合同検討会を立ち上げて活動しています。
■ 「ごみの更なる減量化推進合同検討会」
合同検討会は、百人会議と、行政が企画段階から一緒のテーブルについて検討を行う、新しい協働方式で構成しています。
今日 (6月3日 金 PM) は、 「第4回 ごみの更なる減量化推進合同検討会」 に出席しました。
当、合同検討会は、次のようなことを検討しています。
■ 「燃えるごみ袋」 に入っている可燃物ごみを分析して、
■ 種類別にどう減量化を図るか、その方策を具体的に検討し、
■ それをどう市民に示し、実行していくか。
■ それを実行した時の経費節減と、新しい投資はどうなるのか。
燃えるごみの減量化は、多くの課題がありますが、当合同検討会は当面、次の3つに絞ることにしました。
■ 生ごみの自家消滅化・堆肥化
■ 生ごみ (主に調理くず・茶殻・紅茶殻・コーヒー殻) の水分除去=エコクッキング
■ 雑紙の徹底的分別
前記の3つ以外にも、いろいろあるのですが、当面、3つの達成を期すことになりました。
百人会議はもうすぐ任期満了となります。
9月5日には、成果発表をします。
ご期待ください。 市民のみなさん、是非聞きに来てください。