やってみませんか? 環境ボランティア活動を

NPO法人 しまだ環境ひろば 「農園 担当」 です。


昨日は、中部地区が梅雨明けし、今日 (7月21日 火) は、北陸地区も明けました。


数日、猛暑が続いています。


しまだ環境ひろばでは、2つの市民農園を維持管理していますが、その一つの 「中溝町 コミュニティ農園」 では、5名が集まり、大豆の苗の移植を行いました。


炎天下の中、誰かが植えなければ大豆はなりません。


ご苦労様でした。


今日は、ハト対策の、防鳥ネットの片づけも行いました。


古いネットで、破れ穴も多く、途中でハトにかなりやられましたが、大豆の種の直まきは苗の移植よりもずっと楽です。


適度の農作業は、健康のためと割り切って、これまで手作業を続けてきましたが、会員の高齢化でそうも言っていられません。


来年対策として、防鳥ネット、水撒き用水中ポンプなどの購入も考慮せねばならないかもしれません。


地域市民活動団体は、活動資金よりも、会員不足・人材不足・高齢化など人の問題で悩んでいます。


しまだ環境ひろばは、NPO法人化し、会員提案による事業制を採用していますので、環境活動ならば何んでもできます。


やってみませんか。 やりたいことを。


志ある方のご連絡をお持ちしています。