第54回 静岡県母親大会in島田実行委員合事務局と意見交換

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


今日 (11月30日 月 AM) は、 「第54回 静岡県母親大会in島田 実行委員会事務局」 からの要請で、「NPO法人 しまだ環境ひろば」 の活動や、「島田市ゆめ・みらい百人会議 エコまち未来Proj Aチーム」 の活動紹介を、しまだ楽習センター で行いました。


目的は、「静岡県母親大会」 を 島田市で担当するにあたり、当日どいう趣向で行うか、テーマを何にするか、今日は事務局の勉強を兼ねて、テーマ設定のための情報収集だという。


  ◆ 「第54回 静岡県母親大会 in 島田」 は、会場の 「島田工業高校」 に、県下より1,500名程の母親が集まるとのこと。


  ◆ 当日は、各種分科会や、移動学習会などを開催するとのこと。


移動学習会は、「原発問題と、再生可能エネルギーの創出」 や、「島田市の歴史探索」 などのテーマに絞るらしい。


今日は、どうやら、島田市で進んでいる、「再生可能エネルギーの創出」 に的を絞っての情報収集のようだ。


事務局のみなさんには、全国的にも珍しい 「島田市水力発電創出合同検討会」 が庁内にできて、市民・事業者・行政が、企画段階から、同じテーブルについて、検討し、実行しようとしていることを強調しました。


島田市は、ごみ焼却場で自家発電を大井川用水で、小水力発電を、市の遊休地でソーラー発電を、東海特殊製紙で、バイオマス発電を行っており、県下有数の、”再生可能エネルギー先端都市” であることは間違いない。


当日は、これらの再エネ創出拠点を、行政 (環境課) と、市民団体が協働して、大勢のお母さんたちをご案内することになるだろう。


「第54回 静岡県母親大会 in 島田」 の成功を心から祈り支援したい。