NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
しまだ環境ひろばでは、まだ個人レベルですが、「相賀の里を良くする会」 の事務局入りをして支援しています。
今日 (6月15日 水 夜) は、会員のYさん宅で、「大豆畑」 について打合せを行いました。
Yさんは、相賀地区で、かなりの自負を持って、大豆づくりをやっている地元の農家です。
相賀の里を良くする会では今年度2反部の耕作放棄地を再生して、大豆の栽培に挑戦します。
しまだ環境ひろばでも、「中溝町 コミュニティ農園」 にて毎年1反部、大豆を栽培し、7年の経験を積んでいますが、今回の相賀の里を良くする会の大豆畑は、基本的に地元のYさん流でトライすることになりました。
■ 耕作放棄地の再生作業は、7月10日までには終了する。 (苦土石灰を入れる)
■ 7月10日頃、苗箱に種を撒く (Yさん流:ポットではなく箱にばら撒き)
■ 種は、昨年収穫をした、Yさんの大豆畑で取れたもの、しまだ環境ひろば農園で取れたもの両方を使う。
■ 1週間位で、数センチの苗ができる。
■ 幅80cm 株間 15cm で、大豆畑に苗の移植をして行く (畝は立てない)
■ 9月ごろ土寄せ
■ 11〜12月 収穫・乾燥・実出し・選別などは機械で行う。
収穫が楽しみだ。
収穫した大豆は、手づくり味噌の素材や、会員への斡旋を考えています。