NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
今日 (1月23日 月)は、某企業の新年OB会に出席しました。
300名弱の、盛大なOB会でした。
OBも、現役もそれなりに頑張っていて結構な限りです。
そういう中で、いろいろな会話をする中で、人間という生き物は、多種多様な意見や考えを持つものだと感心させられてしまします。
この方は、情報が少ないのか、多いのか、感性が豊かなのか、そうでないのか、一つの事柄でも多くの意見や感情があるのもです。
人にある事を伝えるのは、本当に難しい。
これだけやっているのだから、自分の考えは伝わっていると思ったら大間違いです。
どんなに良い事をやっていても、それが一般市民に浸透していかなかったら効果は半減します。
一人よがり、これだけやっているのだから、という思い違いは意味をなしません。
今日、いろいろな方にお会いして、いろいろな意見や考えを聞いて、肝に銘じ、一人よがりのむなしさを改めて感じました。
事を成すのは、如何に仲間や同志の賛同や、協働の大切さを改めて感じました。
一人の力は本当に小さい。
集団は、一人で変わると言う人がいますが、一人ではどうにもならない。
人との会話や、出会いは本当に大切です。