NPO法人 いまだ環境ひろば 「エネルギー 担当」 と 「事務局」 です。
日本政府は、2030年度に、温室効果ガスの排出を2013年比26%削減するという目標を打ち出しました。
そうして、家庭やオフィスから出る温暖化ガスの排出量を4割削減目標としました。
企業や運輸部門の温暖化ガス排出努力は格段に進みましたが、一般家庭は進んでいません。
一般家庭の温暖化ガス削減は、何と言っても狙いは、小さな行動の積み重ねです。
例えば、白熱電球や蛍光灯をLEDに切り替えること、エアコンの設定温度を夏は28℃以上、冬は22℃以下にすること、グリーンカーテンで直射日光を遮ることなどなど、誰でも実行できることです。
政府は、「クールチョイス」 を打ち出しに当たっては、”賢い選択” という副題をつけてわかりやすく説明するという。
地球温暖化防止は、= 省エネ = 「一般市民が特になる」 ことであるという。
身近にヒントはいっぱいある。
島田市でも、平成28年度は、「クールチョイス」 を本格的に打ち出すという。
来る、10月7日 (土)に開催予定の、「島田市 くらし・消費・環境展 2017」の、環境ブースは、クールチョイスが、一大テーマになると思う。
協働して、成功に導きたい。