NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
昨日 (10月19日 木 AM) は、衆議院選挙の期日前投票に出掛けました。
選挙の立会人を依頼され、当日の投票は無理だと判断し期日前投票にしました。
今回の期日前投票率は、昨日現在で前回の1.5倍に達しているという。
どうやら当日 (10月22日 日) は、大型台風の来襲が予想され、今日 (20日 金) の投票所はどこも長蛇の列だったという。
台風の来襲で確実に投票率は落ちるので期日前投票は賢明な選択だと思う。
それにしても、若者の投票率の低さには幻滅を感じます。
今回から投票権が18歳以上に拡大されたが、果たして投票率は上がるだろうか。
これまでの傾向で行けば、投票権が拡大されるほど投票率は下がるのではないか、と懸念されます。
高齢者の投票率が高いので、政治家はどうしても高齢者に配慮しがちです。
日本が今一経済の活気に乏しいのは、これからの若者に対する配分が少ないからです。
若者は選挙に参加して、若者への配分の増額を要求すべきです。
そのためにも明日に迫った期日前投票日の期限を十分に活用してもらいたい。