NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
昨日 (10月22日 日) の大型台風で、パソコンのインターネットもメールも、また電話もケーブルテレビもつながらなくなった。
全ての機器の電源を切った後、ケーブルをリセットしてして再稼働させたが復帰しない。
仕方なく、Tケーブルテレビにスマホで電話をかけたが電話中で繋がらない。
ケーブル側のトラブルだと思うが、何の連絡も、情報提供もない。
実に不親切だ。
従ってブログも書けない。
さて、昨日は、行政からの要請で、選挙の投票立ち合い人を引き受けて午後1:30〜8:00まで投票会場に詰めました。
任務は、投票行動の監視 (主に投票用紙と投票箱への投入ミス) だ。
今回の選挙は、衆議院小選挙区・比例区及び最高裁判官審査の3つだ。
投票券と投票用紙を引換えに渡される、「小選挙区投票用紙」 は、一つの投票箱に投入されるので間違いようはない。
投票用紙の色は、ピンクだった。
しかし、比例区と裁判官審査の投票用紙は、2枚一緒に渡される。
2枚の色は、「薄い青色」と 「薄い緑色」 で、見分けがつかない。
従って、10%位の方が、どちらの投票箱に入れたら良いか迷う。
実際に、
■ 比例区の投票箱に、裁判官審査審査の投票用紙を入れた方、またその逆な方
■ 投票箱には2つの口があるので、一枚づつ2つの口に入れてしまった方 (同じ投票箱に2枚入れたことになる)
■ 2枚重ねて、どちらかの投票箱に入れてしまった方
などの間違いがかなり発生した。
なぜ同じような色にしたのか、甚だ疑問だ。
これ等の間違いは、無効票にはならないという事だが開票作業に無駄が出る。
次回から改善してもらいたい。