自治会の自主防災備蓄品

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


しまだ環境ひろばは、環境保全活動の市民への浸透を期して、自治会や市民活動団体の役員入りをしてアプローチしています。


今日 (2月24日 土 AM) は、中溝自治会 平成29年度 自主防災備蓄品の補充会議を開催しました。


環境保全活動とは直接関係はありませんが、自主防災活動は自治会の最重要活動です。


中溝町の備蓄品体制はまだまだであるが、先ずは自分の家庭は自分で守ることを前提にして、その上で自治会避難場所の備蓄品の品目と数量を決める。


避難場所に避難する人は、家庭で備蓄した品を持参することを常日頃からPRすることを今日の席上で申し合わせた。


その上で尚不足するものを、自主防災の備蓄品を充てることとしました。


そういう観点から今日は、次のようなものをピックアップし見積もり依頼をしました。


  ■ 食料品: おこわ類 及び ペットボトル

  ■ ビブス: 避難場所に於ける世話人 (役員) 用の目立つチョッキ

  ■ トイレ用品: 簡易便器 ・ 凝固剤(個別袋付き) ・ 収納袋と空気抜きポンプ ・囲いべニア板

  ■ 床マット (多人数用のロール巻きタイプ) 

  ■ 備蓄品倉庫 一式


地震が想定される昨今、備蓄品だけは怠らないで用意しなければならない。


自主防災役員と、3役 (会長・副会長 (会計) )の重要な役割である。


”備えあれば憂いなし” やっておいて当たり前の役目である。