自治会活動の日頃の行動が、いざ危機の時に役立つ

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

今日 (7月6日 土 am) は、自治会活動に参加しました。

 

第二小学校のバザー(PTA主催)へ協賛して、模擬店 「ポップコーン販売」 を出店しました。

 

販売員は、自治会3役と、元役員など有志数人です。

 

会場には、フリーマーケットが10店ほど、模擬店が10数店で賑やかなバザーとなりました。

 

お客は、児童と、父兄や祖父母たちで、総勢200名を超えたと思われます。

 

バザーの目的は、学校と家庭の絆づくりですが、売上で得た資金を教材のタブレットの購入や、エアコン設置費用の一部にしようということです。

 

中溝自治会も趣旨に賛同し、協力したものです。

 

町内に急遽出動をお願いしましたが、数人の住民が集まってくれました。

 

ポップコーン器材の借上げ費や、トウモロコシや食用油・塩などの経費は僅かなものですので、売上金は全額、主催者本部に寄付を致しました。

 

過日の、第二小運動会のテント張り出動と言い、今回のバザー協賛と言い、急遽の出動依頼でしたが、気持良く出動してくれる人が増え、自治会内の雰囲気の良さが覗われます。

 

こういう行動が、災害発生時など、いざという時に役に立つものです。

 

さあ、明日はまた、自治会の自主防災訓練 (消火・情報連絡・避難誘導係) で、住民150名位の出動が予定されています。

 

形式的な訓練に終わらせることなく、是非、いざという時に役に立つ訓練にしたいものです。