島田市くらし・消費・環境展2019中止と課題

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

今日 (10月3日 木) は、令和元年後期に入って3日目です。

 

例年ですと、島田市くらし・消費・環境展」 の説明看板づくり・小道具・配布資料づくりで大わらわな時期ですが、今年は島田大祭や、その他の行事との調整がつかず、残念ながら中止となりました。

 

中止の広報は、島田市ホームページを参照ください。

 

しまだ環境ひろばは、中止となった今回も含めてもう6回も実行委員長を仰せつかっております。

 

 

去る7月30日の第3回実行委員会で、年末(12月)や、年度末(3月)の開催を検討しましたが、出展事業者や出展市民団体の都合が折り合わず来年度に持ち越しとなりました。

 

開催時期は、来年6月(環境月間)の案も出ましたが、結局もとの10月開催ということになり、令和2年10月3日(土)を予定することになりました。

 

一年間という検討期間が与えられたということで、善意に解釈して、昨今の諸問題を解決したいものです。

 

 ■ 当展示会に出展を希望する団体、特に事業者が極端に減少している。

 

 ■ 島田市環境基本計画 エコ活動制度に登録し、毎年活発に活動している市民団体が、しまだ環境ひろばを除いてどこもエントリーしていない。

 

 ■ 例年、中学生・高校生を始め、10歳~20歳未満の市民の来場が極めて少ない。

 

 ■ 午後の来場者が激減する。

 

これ等の問題点は、ここ数年顕著に発生している問題であり、是非共、来年度の第一回実行委員会までには、その打開策を提案できるようにしておきたいものです。

 

実行委員会は、反省会を持って解散し、次年度の実行委員会は改めて組織 (実行委員長・副委員長もそこで決まる) されるルールになっています。

 

それからでは、前期の問題点の検討と対策が遅れますので、事務局(島田市)と話合いの提案を年内に行いたいと思います。

 

頑張ろう。