コロナ禍、自治会も対応しています。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

全国的に新型コロナウイルスの感染が拡大しています。

 

国は、感染拡大防止と経済の再生の両立策を取っていますが、国民の多くは賛同し、自ら3密(密閉・密集・密接)対策をしっかりとっています。

 

島田市ではこの2週間に11名の市民が感染(累計で17名)、このニュースはLAINで市民や自治会に市長の生の声で即時流れています。

 

中溝自治会も、このニュースを受けて3役会(持ち回りメール会議)で即時次の通り実施を決めました。

 

       <今回の中溝自治会の感染防止対策(3密対策)>

 

 ■ サークル活動(趣味の会など)等、公会堂利用即時停止(期限は別途判断)

 ■ 已む無く開催する組長会など多人数の会議や行事は2回(2日間)に分けて開催する。(既に実施中)

 

   ◆ マスクの無い人の入室を禁ずる。

   ◆ 手消毒

   ◆ 入口での体温測定

   ◆ 参加者名簿の義務付け(氏名・隣組・体温・体調など)

   ◆ 机・椅子の配置(対面の防止・最低1mの間隔を開ける)

   ◆ 換気対策

 

菅首相も染谷市長も、市民自らの自助努力を強調しています。

 

自助努力を言うと、一部の人から新自由主義とか政権放棄だと批判があるが、自助・共助は日本人の普通の人の心と合致する。

 

自助ができない人には救いの手が当然必要であるが、そうでない人は自助はやればできる。

 

コロナ禍でも国民は守る所はしっかり守る。

 

日本人の誇りである。

 

国が指標を示せば、国民はそれを守って自重する所は自重できる。

 

コロナが先か、経済が先か、もっと国民を信頼すべきである。

 

自治会は、それぞれの見識を持って動いています。