地元自治会で今年度最終の「組長会」開催

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」です。

 

地元自治会、中溝自治会では、昨日(3月17日 木 pm)、今日と二日間に分けて今年度最後の隣組 組長会」を開催しています。

 

筆者は、会計を兼務して3役を担っています。

 

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、1~6ブロック 68組を、二組に分けて二日間で実施しています。

 

また全員マスク着用、入り口では、手消毒の上体温測定、体調聴取や出席者名簿、館内は換気などなど万全な対策をとっての開催です。

 

どうしてもここで開催をしておかないと、新年度がスムースにスタートできないと苦渋の選択です。

 

最近はどこの会合に行っても、このような風景が普通になっています。

 

こんな中で、首都圏ではなかなか感染者が減りませんが、全国的には減少傾向にあり、これも国民の大方が忠実に感染拡大防止策を講じている結果ではなかろうか。

 

日本人は大したものです。

 

改めて日本人の気風や気質に誇りを持ちたいものです。

 

さて、年度末を迎えて、新年度への引継ぎや準備事項がたくさんあります。

 

現行組長から新年度組長への引継ぎ事項も多々あります。

 

多くの懸案事項を伝え、報告しましたが果たしてうまく伝わっただろうか心配ですが、自治会の隣組という組織は大したものです。

 

翌日には、組長から組員へ書類の回覧、口伝えが始まり大概のことはしっかり伝わっていきます。

 

市民活動団体(しまだ環境ひろば)から見たら、羨ましい組織です。

 

所定の期日に書類が提出されたり、イベントに人が集まって来たり、準備したり伝えたりした役員はホッとし、やりがいを感じます。

 

役員は非常に頑張っています。

 

さあ、今日も一日、最後の組長会を頑張ろう!