便利!マスクとふろしきは、バックや車の中に常備

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

昨日(2月20日 土)の、日経新聞朝刊 付録 プラス1の最終ページに「ふろしきを身近に活用」の記事が載った。

 

しまだ環境ひろばは、5つの分科会(■ 水とみどり ■ ごみ ■ エネルギー ■食生活 ■ 環境教育)に会員を配置して切磋琢磨してそれぞれの活動を真剣に実行してきました。

 

当時、「ごみ分科会」は、全国に先駆けて「レジ袋の有料化=マイバック持参運動」を掲げて、事業者・行政と連携・協働して、市内の食品スーパーのレジ袋の有料化を働きかけていました。

 

マイバック持参運動の中で、市民を何回も何回も集めて「ふろしき講座」を開講していたのを思い出します。

 

その後当時の「ごみ分科会」は脱会・解散し、現在の「しまだ環境ひろば」が引き継ぎ、継続して古着を利用した「マイバックづくり教室」などを開き、市内食品スーパーの大部分が「レジ袋の有料化」に漕ぎつけました。

 

今日の「ふろしきを身近に活用」の記事を読んで、当時の活動を思い出しました。

 

市民活動が、市内の食品スーパーを動かした例で、誇れるものです。

 

昨年7月、政府の肝いりで始まった「レジ袋の有料化」は、70~80%の人が従っており定着しましたが、「ふろしきの活用」は、もう一度見直しても良いと思う。

 

新型コロナウイルス感染拡大防止で、「マスクの着用」は必要不可欠となりました。

 

しかし、マスクの携帯を良く忘れることがある。

 

また買物袋も忘れる。男性に多い。

 

この際、マスクとふろしき(袋・マイバック)は、バックの中車の中に常備することはどうだろう。

 

既に実行している方は、胸をなでおろした記憶があろう。

 

実行していない方は、いつも後悔しているだろう。

 

マスクとふろしきの携帯、車の中への事前準備はすぐ実行しよう。