トレーニング開始で高熱、PCR検査を経験

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

3日間ほどブログをお休みしました。

 

去る6月2日(水)から始めた「市の総合スポーツセンターのトレーニング室」に参加し、若い人たちにつられて次々と機械を乗り継ぎ、気が付くと1時間30分を超えていました。

 

3日目の5日(土)の夜、体が重く微熱を発し、6日(日)は、朝から体温39度、夜は40度に達しました。

 

7日(月)かかりつけ医に予約を入れましたが、通院は不可、暫く自宅待機、その後看護師さんから問診を受け、医師から「解熱剤」の処方を、併せて新型コロナウイルス感染を疑い、市のセンターにPCR検査」の手続きをしてもらいました。

 

7日当日午後1:00、指定場所に出向き非常にスムースに検査を受けることができました。

 

指定場所は、PCR検査希望者個人別に集合時間が決められているためか、会場にいたのは医師1名・看護師2名・患者は筆者一人で、感染に気を使った対応でした。

 

混雑を予想しましたが、想定外でした。

 

今日中に連絡が行った場合は「陽性」、連絡が「翌日」になった場合は「陰性」だと思って、自宅待機下さいとの指示。

 

当日午後4時頃、連絡が入りビックリ! 結果は「陰性」、少しでも早く安心してもらおうと当日の連絡したとのこと。九死に一生を得たとはこういうことか。

 

体温が40度もあったので、非常に心配したがその後、解熱剤のお蔭で平熱に戻っています。

 

高齢者のみなさん、筆者の失敗! 年甲斐もなく真面目にトレーニングに励み過ぎると筆者のようになります。

 

レーニングの機械に、振り回されてはいけません。

 

ところで、市民の何パーセントがPCR検査」を受けているのでしょうか。

 

今回の筆者の経験では、会場はスキスキで極めてスムーズ、検査希望者は少ないのではないか。

 

保菌者の中には症状の出ていない人がおり、菌を振りまいている人もいる。

 

今回PCR検査を受けてもっらた説明書には、検査料の自己負担について「初診料等の自己負担が発生します」と書いてあるが、高くないニュアンスは伺えるが、千円程度なのか、うん万円なのか分からない。料金もはっきり明示すべきと思う。

 

今は、ワクチン接種を優先! そんな中でPCR検査希望者を並行して受付けていますが、ワクチン接種が進めばPCR検査は無用になれば良いのだが。

 

今回はえらい目に合いました。

 

高齢者のみなさん、参考にしてください。

 

大いに気をつけましょう。