ＮＰＯ法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
しまだ環境ひろばでは、東光寺の「園田農園」さんのご協力を頂いて、過去１０年に渡って一般市民を対象に、一日１０～１５名集まって「新春 手づくり味噌の体験会」を開催してきました。
今年度も計画立案と準備を始める時期となりました。
コロナ禍、新型コロナウイルスによるクラスター感染を避けるため、対面形式の体験会は自粛し、今年度は「完成品引き渡し方式」で開催をすることで、既に園田農園さんとは打合せ済みです。
すなわち、手づくり味噌の仕込みを希望する市民は早朝にカメを持参し、午後に完成した味噌を取りに来て、その際講師の園田さんから味噌の材料や保存の仕方をレクチャーを受ける方式です。
本会は、これまで行政と連携・協働して来ましたので、今日（９月１０日 金 am）は、市の「農業振興課」を訪問し相談しました。
応対してくれたのは、O係長と本件担当のＹ担当でした。
手づくり味噌づくりは、行政にとっても「地産地消」の奨励策の一環で、これまでも共催をして来ましたが、今年度もその方向で開催することで内諾を頂きました。
期日は令和４年１月１２日（水）・２２日（土）とし、正式に決まったら「広報しまだ１１号」で公募することも併せて決まりました。
農業振興課さんとの共催は２日間ですが、しまだ環境ひろばには過去からのリピータが７０名程いますので、都合７日間程の開催になります。
材料のお米も大豆も地産地消、有機農法で栽培した安心・安全なものを使います。
今日はお米畑と大豆畑を視察しました。元気で育っています。
市民のみなさん！ 案内が届きましたら是非ご応募ください。
待っています。
