コロナ禍の中でのやりがい・達成感

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

コロナ禍で、未だ巣ごもり生活が続きスケジュール帳はガラガラでしたが、12月の予定が少しづつ埋まり出しました。

 

仲間との忘年会、会合や地域活動(清掃や訓練)などなど。

 

新型コロナウイルスの新規感染者数がめっきり減り、漸く市中の活気が戻ってきましたが、何とか第6波は軽く済んでもらいたい。

 

さて、しまだ環境ひろばの活動は、最近は一斉活動は殆どなく、主担当制として割当られた、中溝町コミュニティ農園」の維持管理「手づくり味噌の会」の開講準備と、「小水力発電の検討などで、市民農園への出動は日課です。

 

市民農園で、自分流でいろいろな作物の栽培に挑戦することは、失敗の連続乍ら実に楽しい。

 

あとは、元会社のOB会や学校の同窓会の出席や幹事をいくつかと、講演会や勉強会に努めて参加しています。

 

2期4年務めた自治会の3役をこの3月で退任し、約3割は自由時間が増え、一時間散歩や、生ごみの自家堆肥化作業に充て、日課となっています。

 

はてなダイヤリーに毎日投稿している「しまだ環境ひろばの日記」も今日で累計3,700回を超えて、最近はこれも日課になっています。

 

感染防止のため人に会う頻度が非常に少なくなりましたが、その分メール交信、LANEたまにはZOOMによるオンライン会合を行い絆を維持しています。

 

お蔭で、今日やることがない、行くところがない、という空しさや孤独感は全くない。

 

人は、やりがい・達成感・満足感を味合うことが必要です。

 

コロナ禍で、欝などの精神の病や引きこもり・孤独死などが多くなったと聞く。

 

とにかく、暇ならあそこに行く、あれをやる、できれば目的や完成の青写真を持って毎日少しづつ実践することにつきます。

 

取組むべき課題(環境・教育・福祉・まちづくりなどなど)はいっぱいあります。

 

一緒にやりましょう。